「春の七草」の、ホトケノザとは別種である。 春の七草の方はコオニタビラコであり、コチラのホトケノザは食用ではない。 気楽に気ままに趣味生活 趣味の写真 花・実・風景より、野草の花 ホトケノザ(仏の座) (※画像は全てクリックで拡大)コオニタビラコ(小鬼田平子)とは、キク科に属する越年草の一つ。 タビラコ(田平子)やホトケノザ(仏の座)ともいい、春の七草の一つとしても知られている。 標準和名としてはコオニタビラコを使用する。 学名はLapsana apogonoides Maxim 湿地を好み、田や周囲のあぜ道などに多く生える。ホトケノザ(仏の座、学名 Lamium amplexicaule )とは、シソ科 オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。 サンガイグサという別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なる。 漢字では当て字で、「元宝草」や「宝蓋草」とも書く。
すべての花の画像 ラブリー仏の座 春の七草 ホトケノザ 写真